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ペナルティエリアのルールについて②
2024.10.11

ペナルティエリアのルールについて②

こんにちは。北口です。

今回も、ペナルティーエリアの細かいルールについてです。

 

 

 

  • ペナルティーエリア内の水中にある球が動いていたが、そのまま打った。

 無罰でそのままプレーできます。ペナルティーエリア内の場合のみ適用になります。

 

 

  • ペナルティーエリア内の水中にある球を打とうとして構えた時に、水面にクラブが触れてしまった。

 無罰でそのままプレーできます。

 

 

  • ペナルティーエリア内のクリークに球が入り、その球が流されてOB区域に入った。

 OB区域に打ったことになりますので、1打罰になり、前打位置から打ち直してプレーします。

 

 

  • ペナルティーエリア内の球をそのまま打とうとしたら、草にクラブが触れた。

 無罰でそのままプレーできます。

 

 

  • ペナルティーエリア内のクリークにかかっている橋の欄干に球がくっついて止まっていて打てそうにない。

 ルール上、橋や橋の欄干は動かせない障害物ですから、罰なしの救済を受けられますが、ペナルティーエリア内の障害物は救済が受けられません。もし、打つことが不可能であれば、1打罰を加えペナルティーエリアの処置を行います。

 

 

 

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