【アイアン練習】方向性と飛距離を両立させるために　アドレスで大事なこととは？

ステップゴルフ国分寺店

会員の皆様　こんにちは！

国分寺店　コーチの末永です😆

 

季節は秋から冬に確実に移ってきてます。朝晩の寒さが冬到来を予感させますね。

寒い季節はインドアゴルフでみっちり練習しましょう！！

 

 

今回はアイアンの打ち方について説明していきたいと思います。

 

アイアンは飛距離よりも方向性が大切になるクラブです。

でも飛距離が出た方が有利にラウンド出来ることは間違いありません。

 

そこで方向性を損なうことなく少しでも飛距離を上げていく為に気をつけないといけないことをお伝えしようと思います。

 

まずは構え方、アドレスにおける注意点を説明します。

ボールの位置をどこにするかは気になってチェックしてる人は多いですよね。

７番アイアンでちょうど両足の中央あたりになるかと思います。

 

では、それに対して手首の位置を気にしている方はいらっしゃるでしょうか？

じつはこの手首の位置がとても重要なんです。

手首の位置は両足の中央ではありません。そこにセットするとボールはクラブフェースから離れるときに本来よりも上を向いてしまい遠くまで飛ばないんです。

 

正解は左足太ももの内側、左股関節前になります。実はこの位置がアイアンショットのクラブ最下点になるんです。ここにセットするとボールに当たるときは少し下向きに当たりボールが離れるときに本来の角度になるわけです。

このアドレスの形をイメージして練習していきましょう。

 

この角度で打てればスピン量も同じぐらいにまとまるので方向性も損なわれません。

打ち出し角度も適正なので飛距離も期待できます。

 

 

次回はテイクバックの注意点をお送りします。

お楽しみに！

 

 

▼アイアン飛距離も欲しい　次は▼

テイクバック

 

 

 

このブログでは、これからも皆様に役に立つ情報を発信していきますね。

ぜひお役立てください。

 

 

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これから皆様により添い、より良いゴルフライフを

お過ごしいただけるよう努力してまいりますので

末永くよろしくお願いします。　_(._.)_