からだのトラブル【寝違い・膝関節痛】

こんにちは。北口です。

今回は、からだのトラブル【寝違い・膝（ひざ）関節痛】についてです。

■ 寝違いは、寝ている間に首が不自然な状態で曲がったり伸ばされてしまい、筋肉が冷えて硬直してしまった時に起こるといわれています。

首の後ろか左右どちらかに痛みを感じます。首を回すことができず、一方向を向いたままの姿勢を強いられることもあります。

予防法は、寝るときに首を冷やさないような服をパジャマ代わりにすると良いです。

 寝違えてしまった時は、患部を蒸しタオルなどで温めます。

症状が重い場合は、鍼灸院などで治療しましょう。

■ 膝関節痛は、靭帯（じんたい）の急性炎症の疑いがあるといわれています。痛みは長く続かず、翌日には痛みはおさまることが特徴です。

ゴルフでは、無理に曲げ伸ばししたり、長時間の歩行を続けた時に炎症が起こりやすいです。

 もし、ラウンド中に膝関節痛が起こってしまった時は、痛みのある所を手でさすってマッサージし、血行を促すようにして温めます。

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