TOP
店舗一覧 お知らせ
間違えやすいルール
2023.10.21

間違えやすいルール

こんにちは!北口です。

今回は、ゴルフのルール【間違えやすいルール】です。

 

 

たまに起こることですが、そこにもルールが設けられています。一読しておきましょう。

 

 

  • 偶然2度打ちしてしまった!罰は?

 

→偶然に2度打ちしてしまった場合は、罰はありません。1打とカウントしてそのまま進めます。

 

 

  • パッティンググリーン上でパットしたボールがカップのふちに止まったが、今にも動いて入りそうだ。

 

→カップのふちに止まってから入るまでに10秒以内ならカップインとして認められます。10秒のカウントは、カップのふちへ確認しに近くまで行ってからカウントします。

 

 

  • スタートする前に、クラブの本数が15本だったことに気が付いた!

 

→クラブを使用していいのは、最大14本ですから、1本不使用宣言し、クラブから外すか、使用しないとわかるようにします。もし、宣言しないでそのまま15本でプレイしてしまうと、1ホールにつき2打罰、最大4打罰まで付加されます。

途中でクラブを追加する(最大14本以内)ことは無罰で認められています。ただし、不当に時間をかけたり、その場で組み立てたりすることはできません。

 

 

  • ラウンド中に、ドライバーの性能を変えてプレーした。

 

→プライベートのラウンドでは問題ありませんが、競技であれば性能を変えてプレーすると失格となります。

最近は、ドライバーのロフト角やウェイト(おもり)などを自分で変更しやすくなっていますので、間違えやすいルールです。

 

 

  • スーロープレーのめやすは?

 

1ストロークに40秒以内が定義です。これは、ショットするのに充分な時間ですので、通常はもっと速くリズムよく回るようにしましょう。

競技において、正当な理由なく遅らせた場合、1度目の違反は1打罰2度目は2打罰3度目は失格となります。また、ホールとホールの間に罰を受けた場合は、次のホールに罰打が適用されます。

 

 

 

ゴルフにおいて、ルールは非常に大切になります。そのためにルールブックが存在します。

ルールブックは、小さくハンディタイプのものがありますので、キャディバッグの中に入れておき、困ったときに調べるといいと思います。

 

 

 

★★★元住吉駅から近く、武蔵小杉や日吉からもアクセス抜群!★★★

記事一覧へ