ゴルフレッスンは駅近で安い、習い放題のインドアゴルフスクール『ステップゴルフ』無料体験受付中!!

【2023年】ゴルフ用語集:初心者が押さえておくべき用語を利用シーン別に解説

ゴルフに使われる用語は、普段聞き慣れないものや専門用語が多く、意味を理解できないこともありますよね。また英語で表現されるケースもあり、ゴルフ初心者の方にとっては用語を覚えるのも一苦労です。

そこで、この記事では「ゴルフ初心者がこれだけは知っておきたい!」というゴルフ用語を集めました。

まずはこれさえ押さえておけば、プレー中に混乱したり恥をかいたりせずにすみますよ。シーンごとに分けてよく使うゴルフ用語を解説しますので、どんな場面でどのように使う用語なのかが理解できるはずです。

監修者 野口
ゴルフで使われる用語はとても多いので、基本的にはやりながら覚えるスタイルで問題ないですよ!ただ、よく使われるもの、重要度の高いものだけ事前に知っておけば、その他の用語もスムーズに覚えていけるはずです。

これだけ!初心者が知っておきたい「よく使う用語」

数多くあるゴルフ用語にはどんなものがあるのでしょうか。

一度にすべてを覚えるのは大変なので、まずはプレー中によく使われる代表的なゴルフ用語をいくつかご紹介します。

  • 「OUTコース/INコース」:18ホールあるコースを9ホールずつに分けた呼び方
  • 「フェアウェイ」:芝が短く刈られたエリア
  • 「ラフ」:芝が長く伸びているエリア
  • 「ティーショット」:ティーイングエリアから打つ1打目のショット
  • 「グリーン」:ボールを入れるカップ(ホール)があるエリア
  • 「OB」:プレー禁止エリア。アウトオブバウンズの略
  • 「ワンペナ」:1打罰を加えてボールを動かすこと
  • 「OKパット」:次の1打でカップインが確実な時にショットを省略すること
  • 「フォアー」:危険な打球を周りのプレーヤーに知らせるかけ声

あとで詳しく解説しますが、これらのゴルフ用語はプレー中頻繁に使われるので、ゴルファーなら必ず覚えておきたいですね。

ゴルフ用語【ルール・マナー編】

この章では、基本的な用語やルール・マナーに関するゴルフ用語についてご紹介します。

コースラウンドするときには必ず耳にするはず。意味を知らないと恥をかいてしまうかもしれないので、ゴルフを楽しむためにも覚えておきましょう。

コース内で見かける基本のゴルフ用語

コース内にはプレーするために必要な場所やアイテムが設置されており、それぞれの呼び方として多くのゴルフ用語が使われています。

コース内で見かける基本的なゴルフ用語として以下が挙げられます。

  • アウトコース・インコース(Out course・In course)
  • ショートホール(Short hole)・ロングホール(Long hole)
  • ティーイングエリア(Teeing area)
  • グリーン(Green)
  • カップ(Hole)
  • ピン(Pin)
  • フェアウェイ(Fairway)
  • ラフ(Rough)
  • バンカー(Bunker)
  • ウォーターハザード(Water hazard)
  • OB(Out of bounds)

それぞれ解説していきます。

アウトコース・インコース(Out course・In course)

ゴルフコースは1ラウンドで18ホールをプレーする造りになっています。

各ホールには番号が振られ、1番〜9番ホールまでを「アウトコース」、10番〜18番ホールまでを「インコース」と呼びます。

ゴルフ場によっては27ホールや36ホールあるコースもあり、その場合は「東コース・西コース・南コース」など、ホール数に合わせた呼び方をすることもあります。

ショートホール(Short hole)・ロングホール(Long hole)

コース内の各ホールは距離の長さによって「PAR3(パースリー)」「PAR4(パーフォー)」「PAR5(パーファイブ)」の3種類に分けられます。

もっとも距離の短いPAR3のホールを「ショートホール」といい、もっとも距離の長いPAR5のホールは「ロングホール」と呼ばれます。

また、中間のPAR4のホールを「ミドルホール」と呼ぶこともあります。

ティーイングエリア(Teeing area)

最初の1打をショットするためのエリアです。どのホールでも必ずティーイングエリアからスタートします。

「ティーマーカー」と呼ばれる色のついた目印の間から、奥行き2クラブ分のエリア内で打たなければならないというルールがあります。

グリーン(Green)

パターを使ってボールをカップ(ホール)に入れるためのエリアです。

ボールを転がすので、ほかの場所よりも芝が短くなっています。

カップ(Hole)

グリーンに設置されたボールを入れるための穴です。

各ホールでは最終的にボールをカップに入れることでホールアウトとなります。

ピン(Pin)

グリーンのカップに立てられた旗竿(はたざお)です。

カップを狙うための目印となり、旗の色でカップがグリーンのどのあたりにあるのかを示す役割もあります。

フェアウェイ(Fairway)

コース内の短く刈られたエリアです。

打ちやすく飛距離を出しやすい場所なので、プレーヤーは常にボールがフェアウェイをキープできるように進めていきます。

ラフ(Rough)

フェアウェイよりも芝が長いエリアのことをいいます。

芝が長くスイングが重くなるため、ショットに力が必要となります。

バンカー(Bunker)

砂が入った窪地で障害物のひとつです。

バンカーからの脱出には苦戦することが多いので、なるべく入れたくない場所ですね。

ウォーターハザード(Water hazard)

コース内の池や川・湖を指す障害物。現在では「ペナルティエリア」が正式な名称です。

バンカーやウォーターハザードなどの障害物の総称として「ハザード」と呼びます。

OB(Out of bounds)

コース外とされるプレー禁止区域のことです。正式名称は「アウトオブバウンズ」といいます。

OBの境界線は白杭が目印。これを超えたボールはOBとなり、打つことはできないので注意しましょう。

プレー中の動作を表すゴルフ用語

ここでは、プレー中の動作に関するゴルフ用語を解説します。

スイングの練習時に耳にすることもあるので覚えておきましょう。

  • ティーアップ(Tee up)
  • ティーショット(Tee shot)
  • アドレス(Address)
  • ストローク(Stroke)
  • パット(Putt)
  • ドロップ(Drop)

それぞれ解説していきます。

ティーアップ(Tee up)

ティーイングエリアからショットするとき、ティーというアイテムを使いボールを地面から少し浮いた状態にすることを指します。

ドライバーでは長いティーを、アイアンなどでは短いティーを使ってティーアップしましょう。

ティーショット(Tee shot)

ティーイングエリアからの第1打を「ティーショット」といいます。

同様に、2打目地点からのショットを「セカンドショット」、3打目を「サードショット」と呼ぶこともあります。

アドレス(Address)

ボールを打つためにクラブを構えることを指します。

クラブソールが地面についた時点でアドレスした状態となります。

ストローク(Stroke)

「ボールを打つ」という意思を持ってクラブを振ることを指します。

ボールに当たらなかった場合でも、クラブを振った時点でストロークしたとみなされます。空振りも1打になるのは、「ストロークをおこなったから」というわけですね。

パット(Putt)

グリーン上でパターを使ってショットすることです。パッティングという場合もあります。

ドロップ(Drop)

池や修理地などからボールの救済を受けるときに、ボールを拾いヒザの高さから落とすことを指します。

ルールにまつわるゴルフ用語

ゴルフにはたくさんのルールがあり、使われるゴルフ用語も多いので、すべて把握するのは至難の業です。

ここでは、プレー中によく遭遇するルールに使われるゴルフ用語を紹介します。

  • オナー(Honor)
  • ペナルティ(Penalty)
  • ワンペナ(One stroke penalty)
  • 暫定球(Provisonal ball)
  • 誤球(Wrong ball)
  • ロストボール(Lost ball)

順に解説します。

オナー(Honor)

組の中でティーショットを最初に打つ人のことをいいます。

ゴルフでは前ホールのスコアが良かった順にティーショットを打ちますが、その中で1番最初に打つ人がオナーとなります。

スタートホールでオナーを決める際には特に決まりはないですが、通常スタートホールには順番を決めるスチール製のスティックが用意されているので、クジ引きのようなかたちで順番を決めるのが一般的です。

ペナルティ(Penalty)

OBやルール違反などでスコアに罰打を加えることを指します。

実際に打った数よりもスコアが悪くなってしまうので、ペナルティを受けないプレーを目指しましょう。

ワンペナ(One stroke penalty)

コースで定められた「ワンペナゾーン」にボールがいってしまったときに、1打罰を加えてボールを動かすルールです。

正式には「ワンペナルティ」といいます。

暫定球(Provisonal ball)

打ったボールがOBや紛失の可能性がある場合に、戻って打ち直す時間を短縮するための保険として打つショットのことです。

最初のボールがあればそのままプレーし、OBなどの場合は暫定球を使ってプレーします。

誤球(Wrong ball)

自分以外のボールを打ってしまうこと。2打罰のペナルティを受けます。

同伴者の中に同じボールを使っている人がいるときは、あらかじめマジックで目印をつけておくと安心ですよ。

ロストボール(Lost ball)

ボールを紛失したことを指し、紛失球ともいいます。

あると思ってボールの落下地点に行ってみても、3分以内に見つからない場合はロストボールとなり、戻って打ち直す必要があります。

プレー中のマナーとして使うゴルフ用語

ゴルフのプレー中には、マナーとしてかける言葉や行為があります。

ここではマナーについてのゴルフ用語をご紹介します。

  • フォアー(Fore)
  • スロープレー(Slow play)/プレーファスト(Play fast)
  • 目土(Divot sand)

それぞれ解説していきます。

フォアー(Fore)

打球が人のいるところや隣接するホールへ飛んでしまった場合、危険を知らせるために「フォアー!」と大きな声で知らせます。

フォアーが聞こえたらその場にしゃがみ込んだり、木のかげに隠れたり、身を守るための安全行動をとるようにしましょう。

スロープレー(Slow play)/プレーファスト(Play fast)

プレーに時間がかかることを「スロープレー」といい、ゴルフではもっとも嫌がられる迷惑行為です。スロープレーは自分の組だけではなく、後ろで回っている組にも迷惑をかけることになるので、進行が遅くなるとマーシャル(ゴルフ場のスタッフ)に注意されることもあります。

反対に、プレー進行が円滑になるようつとめることを「プレーファスト」といいます。ほかのプレーヤーに気を配り、プレーファストとなる行動を目指しましょう。

目土・めつち(Divot sand)

スイングしたときにクラブが地面をえぐり、芝生に穴が開いてしまうこともあるでしょう。

芝が生えやすくなるよう土をかぶせておくことを「目土する」といいます。

コースを保護するのもゴルファーとしてのマナーです。目土の入った袋はカートに積まれていることが多いので、ダフってしまった時は目土するよう心がけましょう。

ゴルフを基礎から学びたい方にはインドアゴルフスクール「ステップゴルフ」がおすすめ!スイングの練習はもちろん、用語やルール・マナーの基礎も学べますよ。

ゴルフ用語【スコア編】

ゴルフのスコアには、ほかのスポーツにはない特殊な用語が使われています。

「パー」や「バーディー」などはゴルフのスコアを表す用語です。

ここでは、このようなゴルフのスコアに関連する用語を紹介します。

各ホールには「PAR3」や「PAR4」などの規定打数が設定されており、ゴルフではその規定打数に対して何打で回れたかをスコアとします

例えば、PAR4のホールを4打で回れた場合は、そのホールのスコアは「PAR(パー)」となります。

3打で回った場合(PAR-1)は「Birdie(バーディー)」、2打で回った場合(PAR-2)を「Eagle(イーグル)」といいます。

また、PAR3のホールの場合、規定より2打少ない1打目で直接ホールに入った場合は、イーグルではなく「Hole in one(ホールインワン)」と呼ぶのが一般的です。

反対に、PAR4のホールで5打打ってしまった場合(PAR+1)は「Bogie(ボギー)」といい、6打の場合(PAR+2)は「Double bogie(ダブルボギー)」、7打の場合(PAR+3)を「Triple bogie(トリプルボギー)」と呼びます。

また、PAR5のホールをたった2打で回ってしまうことを「Albatross(アルバトロス)」といい、ショット技術だけでなく奇跡的な運の要素も必要になるため、ホールインワンよりも達成するのが難しいと言われています。

もしもこのような状況に立ち会えたらとても幸運なことなので、達成者を盛大に祝福しましょう。

ゴルフ用語【クラブ編】

ゴルフクラブには、大きく分けて【ウッド】【アイアン】【パター】の3種類があり、各クラブには番手や固有の呼び方が存在します。

ここではクラブに関連するゴルフ用語を解説していきます。

遠くへ飛ばすことを目的とした「ウッド」は、「1番ウッド」「3番ウッド」などと数字が振られており、数が小さいクラブほど飛距離が出やすくなっています

1番ウッドは通称「ドライバー」と呼ばれます。ゴルフに詳しくない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

同様に、2番ウッドを「ブラッシー」、3番ウッドを「スプーン」、4番ウッドを「バッフィー」、5番ウッドを「クリーク」と呼ぶこともあります。

1番ウッドと3番ウッドは初心者向けのクラブセットにも入っていることが多いので、まずはこれだけ覚えておけば問題ないでしょう。

「アイアン」は狙った場所に正確にボールを落とすことを目的としたコントロール重視のクラブです。

こちらも数字で番手が振られており、小さい数字のほうが飛距離が出ます。

主に5番アイアンから9番アイアンを使うことが多く、狙った場所までの距離に合わせて使うクラブを選択します。

9番アイアンよりも小さい番手には、「ピッチングウェッジ(PW)」「アプローチウェッジ(AW)」「サンドウェッジ(SW)」などがあります。

主に100ヤード以内の短い距離で正確にショットしたいときや、バンカーから脱出するときに使うクラブです。

また、ウッドとアイアンの中間にあたるクラブとして、「ユーティリティー」というものも存在します。

打つのが簡単で飛距離も出せる万能型ですので、ウッドや長いアイアンが苦手な方は1度使ってみてほしいクラブです。

そして最後に「パター」。グリーン上でボールを転がしてホールに入れるために使うクラブです。

グリーン上ではパター以外のクラブは使用禁止されていますので、プレーする際は必ず必要になるクラブと覚えておきましょう。

ゴルフ用語【ショット編】

この章では、ゴルフのショットに関する用語を解説します。

「ダフった!」「スライスした!」など、プレー中によく聞くフレーズが多いので、意味が分かれば同伴者との会話も弾むはず。

また、自分のショットの傾向がどんなゴルフ用語に当てはまるのかも分かるようになりますよ。

よく使うショットのゴルフ用語はこちら。

  • ダフリ
  • トップ
  • スライス
  • フック
  • ドロー
  • フェード
  • シャンク
  • チョロ
  • チーピン

それぞれ解説していきます。

ダフリ

ボールの手前の地面を叩いてしまうミスショットのこと。

クラブが地面に当たった反動でボールに当たるので、飛距離が出ないショットになります。

トップ

ボールのトップ(上部)を打ってしまうミスショットのこと。

クラブがボールの上に当たると弾道が低くなるか、地面を転がるようなショットになります。

スライス

打球が右へ曲がってしまう球筋のこと。

サイドにスピンがかかってしまい、方向性や飛距離で悪影響となる場合が多いです。

また、グリーンでのパッティングで右に切れていくこともスライスといいます。

フック

打球が左に曲がってしまう球筋のこと。

スライス同様、サイドにスピンがかかることで起こるショットです。

グリーンでのパッティングで左に切れることもフックといいます。

フェード

意図的に打球を右に曲げるショットのこと。

スライスはミスショットとされますが、フェードは左に打ち出してから右に曲げて落とすなど、戦略的におこなうショットのことを指します。

ドロー

意図的に打球を左に曲げるショットのこと。

スライス同様、フックはミスショットとされますが、ドローは意図的に左へ曲げるショットのことを指します。

シャンク

打ったボールが大きく右に飛び出してしまうミスショットのこと。

クラブヘッドのネック部(根元)でボールを打ってしまうことが原因で起こります。

チョロ

打ったボールが地面をコロコロと転がってしまうミスショットのこと。

トップと似ていますが、チョロはさらにボールの頂点付近をこするように当たったときに起こります。

チーピン

ボールが左に飛び出し、すぐに地面に落ちてしまうミスショットのこと。麻雀のチーピン牌の絵柄にボールの軌道が似ていることから名付けられています。

インパクト時に上体がつっこんだり、手首を返しすぎてしまうことで起こる現象です。

ゴルフ用語【番外編】

ここからは知っていると「おっ!」と思われるゴルフ用語を紹介します。

かっこいいゴルフ用語

グリーン上でサラッと使えるとかっこいいゴルフ用語が「OKパット」。

次の1打で確実に入ると思うほどカップに近い位置にボールが寄ったとき、同伴者が「OK」と宣言すれば1打プラスして入ったものとすることができます。

カップに寄った時点で「OK!」と声をかければ、とてもスマートでかっこいいですね。

本来は1対1でおこなうマッチプレー形式で使われるルールですが、現在はスムーズなプレー進行のために通常のストロークプレーでも推奨されているので、ぜひ活用してください。

おもしろいゴルフ用語

ゴルフ用語には「なにそれ?」と思うようなおもしろいものもあります。

「テンプラ」というゴルフ用語がありますが、打ったボールが大きく真上に上がってしまうミスショットのことをいいます。

テンプラの語源は食べ物の「天ぷら」からきており、ボールを上げる(=揚げる)ということが由来でゴルフのおもしろい用語として定着しました。

また、「ホームラン」というゴルフ用語もあり、バンカーから脱出するときにボールが大きく飛び出し、狙った場所よりもはるか遠くへ飛んでいってしまうショットのことを指します。

テンプラもホームランもミスショットに使われるゴルフ用語ですが、うまく使えば同伴者との会話を盛り上げてくれるはずです。

予約時に役立つゴルフ用語

ここではゴルフの予約時に役立つゴルフ用語を紹介します。意味を知っておけばネット予約・電話予約のどちらの場合にも役立つはずです。

まずは「2サム」について。1組2名でプレーすることをいいます。

夫婦やカップルでプレーする方も多いと思いますので、ぜひ覚えておきましょう。

ほかのプレーヤーが同じ組に入ってほしくないときは、予約時に2サムでプレーできるか確認しておくのがおすすめ。

ネット予約する場合は「2サム保証」と記載されているプランを選ぶことで、2人だけでのプレーが可能になります。

そして「スループレー」というゴルフ用語もあります。

通常ゴルフのラウンドは9ホール終了後に昼食休憩をはさみ、残りの9ホールをプレーするのが一般的ですが、スループレーは18ホールを通しで一気にプレーします。

コースによってはスループレーに制限をしている場合や、スループレーが前提の場合もありますので、予約時に確認しておくと安心ですね。

反感を買うかも?使い方に気をつけたいゴルフ用語

ゴルフ用語の中には、気をつけて使わないと同伴者の反感を買ってしまう言葉も存在します。

特に注意したいのが「ナイスショット!」「ナイスイン!」などの、ショットしたプレーヤーにかけるかけ声です。

ナイスショットは良いショットをしたとき、ナイスインはパターショットが決まったときに使うかけ声なので、どちらも相手を称賛する意味のゴルフ用語です。

しかし使う相手が上級者の場合は要注意

ゴルフ初心者からすれば良いショットだったとしても、本人にとってはまったく納得していないショットの可能性があります。

そこへ「ナイスショット!」を声をかけてしまうと、嫌味と捉えられてしまう可能性があるので注意しましょう。

パターショットも、本来は1打で決めたかったところを2打・3打とかかってしまった場合、「ナイスイン!」の称賛は逆効果になってしまうケースがあります。

慣れないうちはほかの同伴者に合わせるか、なにも言わないほうが安全かもしれませんね。

ゴルフ用語の覚え方は?

ゴルフ用語はとても多く、すべてを覚えるのは大変です。

しかし、意味を知らないとプレー中に困ったり、恥をかいてしまったりすることもあるかもしれません。

ゴルフ用語は実際にプレーすることで徐々に覚えていきますが、数回で身につけるのは困難です。

ゴルフ用語を学ぶには、ゴルフに詳しい人と一緒にラウンドすることがおすすめ。周りにゴルファーがいない場合はゴルフスクールで学ぶことも可能です

なかには間違ったゴルフ用語を使う人もいるかもしれませんので、正しい知識を身につけたい方は、ゴルフスクールで学んでみてはいかがでしょうか。

初心者にぴったりのコースレッスン。ステップゴルフ
本と虫眼鏡
最新情報をチェックしよう!
    >いつもの街に、ゴルフを楽しむ庭を持とう。

    いつもの街に、ゴルフを楽しむ庭を持とう。

    ゴルフは、お金がかかる。上達に時間もかかる。
    初心者には、興味があっても敷居が高い。
    ステップゴルフは、そんなゴルフライフの常識を
    変えるために生まれました。

    CTR IMG