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硬いバンカーの打ち方は?ウェッジの選び方やホームランの防ぎ方も解説

砂が硬いバンカーは、バンカーショットの中でも難易度が高いショットです。

通常の打ち方では思うようにボールが上がらず、ホームランやダフリが頻発する方も少なくないでしょう。

この記事では、カチカチのバンカーに対応するための打ち方のコツや、クラブの選び方、ホームランを防ぐポイントを具体的に解説します。

バンカーショットが苦手な方や、硬い砂に悩まされている方は、ぜひ参考にしてください。

ステップゴルフ野口コーチ
監修者 野口
バンカーは砂質によって打ち方を変える必要があります。ステップゴルフのラウンドレッスンなら実践練習ができますよ!

砂がカチカチに硬いバンカーの特徴

ゴルフ場で出くわすバンカーの中には、砂がふわふわではなく、締まってカチカチになっている場合があります。硬いバンカーは通常のバンカーとは注意すべきポイントが異なり、出やすいエラーも同じとは限りません。

砂が硬くなる主な原因は、水分量の変化や風による砂の移動です。雨が少ない日が続くと、バンカー内の砂が乾燥して締まりやすくなります。また、バンカーの砂が風で飛ばされ、下の固い地盤が露出してしまうケースもあります。

加えて、プレイヤーが多く通るバンカーでは、足跡やショットの繰り返しにより、通常のバンカーよりも硬くなるケースが少なくありません。

硬いバンカーは見た目では分かりにくいこともありますが、以下のサインで気づくことができます。

ポイント判断の目安
足元の沈み具合が少ないバンカーに入っても足が沈まない
砂の色や質感がパサパサ通常よりも白いと、水分を含んでいない可能性が高い

上記のような状態では、通常のバンカーショットで対応できません。硬いバンカーを察知したら、状況に合わせて打ち方を選択しましょう。

砂が硬いバンカーでのショットの打ち方

硬いバンカーで一般的なバンカーショットと同じ感覚で打つと、思ったようにボールが上がらず、ホームランやトップ(ボールの上部を叩いて低く飛んでしまうミス)になりがちです。

硬いバンカーでは砂の中にクラブが潜りにくく、通常のバンカーショットのようなエクスプロージョンショット(バンカーで砂を爆発させるように打つショット)が打てません。硬い砂に対応するには、打ち方の工夫が必要です。

以下で、打ち方のポイントを順に紹介します。

ボールの位置

硬いバンカーでは、ボールはスタンスの中央からやや右寄りに置くのが基本です。これは、クラブが砂に突き刺さるのを防ぎつつ、ボールをダイレクトにとらえるための工夫です。

左寄りに置いてしまうと、クラブが先に砂に当たりやすく、結果的にホームランやトップの原因になります。やや右足寄りに置くことで、自然とボールファーストのインパクトがしやすくなります。

フェースの開き方と構え方

柔らかいバンカーではフェースを大きく開いてバウンス(クラブのソールが突起した部分)を滑らせる打ち方が基本ですが、硬いバンカーでは少し異なります。フェースを開きすぎると、バウンスが地面に弾かれやすく、トップのミスが頻発します。

硬いバンカーでは、フェースはほぼスクエア(まっすぐ)か、やや開く程度にとどめましょう。極端に開かず、しっかりとリーディングエッジ(クラブフェースの下側)が地面に向くように構えるのがポイントです。

スタンスは通常のバンカーショットほど開かず、クラブフェースの向きと連動させましょう。ボールを右寄りに置いて、フェースを軽く開くことで、クラブが入りすぎず、適切なコンタクトがしやすくなります。

スイングのポイント

硬い砂のバンカーでは、「砂ごと爆発させる」というイメージよりも、しっかりボールを打ち抜く意識が重要です。

ポイントは以下の3つです。

  • ダウンブロー気味にクラブを入れる(上からしっかり打ち込む)
  • フォローは小さくても良いので、インパクトは強めに
  • 手首を使いすぎず、体の回転で打つ

大振りをするとミスにつながりやすいため、コンパクトなスイングで、力まず振り抜くことを意識しましょう。

バウンスの使い方

バウンスとは、クラブソール(底)の膨らみのこと。バンカーではバウンスを砂に滑らせて使いますが、硬いバンカーでは手前から入れすぎるとクラブが跳ねてしまいます。

そのため、バウンス角が大きいウェッジは避け、できればバウンス角が8〜10度前後のものを選ぶと扱いやすくなります。詳しくは後述しますが、クラブ選びも重要な要素です。

【参考】砂が柔らかいバンカーの打ち方

硬いバンカーと正反対の特徴をもつのが、「砂が柔らかいバンカー」です。ふかふかの砂はクラブが深く入りやすく、特に初心者にとっては難易度が高く感じられることもあります。

柔らかいバンカーでは、以下の打ち方が基本になります。

  • フェースはしっかり開いて構える
  • ボール位置はスタンスの中央〜やや左足寄り
  • スイングは大きく、クラブのバウンスを使って砂ごと飛ばすイメージで打つ
  • ボールの手前3~5cmにクラブを入れ、砂の抵抗でボールを飛ばす

このようなショットは「エクスプロージョンショット」と呼ばれ、バンカーの王道的な打ち方です。クラブが砂に深く入り、ボールを直接打たずに砂ごと飛ばすことで、高くふわっとした軌道になります。

砂が硬いバンカーでホームランを防ぐコツ

硬いバンカーで特に多く見られるミスの1つがホームランです。砂が締まってクラブが潜りづらいため、通常の感覚で振るとボールだけを強く叩いてしまい、想定以上に飛んでしまうケースが少なくありません。

上記のようなミスを防ぐには、すでに紹介した以下のような打ち方が前提となります。

  • ボールはやや右足寄りに置く
  • フェースは開きすぎず、スクエア〜やや開き程度にとどめる
  • スイングはコンパクトに振り抜き、無理に砂を爆発させようとしない

これらに加え、ホームランを防ぐうえで意識したいポイントがもう1つあります。

フィニッシュまで振り抜く

「飛びすぎたらどうしよう」と不安になってスイングを途中で止めてしまうと、かえってクラブの軌道が不安定になり、フェースが開いたままボールに当たってしまうことがあります。

飛ばしすぎを防ぎたい場合は、飛びすぎないクラブと振り幅を調整すると安心して振り抜けます。小さめの振り幅でもいいので、インパクトで緩めずクラブを抜くまで意識しましょう。

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硬いバンカーでおすすめのウェッジは?

バンカーショットの成功率を上げるためには、打ち方だけでなくクラブ選びも重要です。特に砂がカチカチに締まった硬いバンカーでは、ウェッジのバウンス角やヘッド形状によって打ちやすさが大きく変わってきます。

バウンス角が少なめのウェッジを選ぶ

硬いバンカーでは、バウンス角が大きすぎるウェッジは不向きです。バウンスが強く効きすぎると、砂に弾かれてクラブが跳ねやすくなり、トップやホームランといったミスにつながるリスクが高まります。

おすすめはバウンス角が8〜10度前後のウェッジです。バウンスが効きすぎず、地面にしっかりと入りやすいため、硬い砂でもボールをクリーンにとらえやすくなります。

ソール形状もチェックする

最近では「ローバウンス設計」や「シャープなリーディングエッジ」をもつモデルも多く、硬めのライやバンカーに対応したタイプが選べるようになっています。

ソールが広すぎないもの、トゥ・ヒールの接地面積が少ないものを選ぶと、砂の抵抗を受けにくくなるでしょう。

ロフトは54〜56度前後が扱いやすい

バンカーでよく使われるロフトは、54〜58度の範囲が一般的です。中でも硬いバンカーでは、ロフトが立ちすぎていない54〜56度前後のクラブが使いやすいとされています。これは、ロフトが立っている分だけバウンスがはじかれにくく、インパクトが安定しやすいためです。

硬いバンカー用にウェッジを1本持っておくと、スコアメイクの安心感が大きく変わるでしょう。バウンス角・ソール形状・ロフトのバランスを見ながら、自分の打ち方に合った1本を選んでくださいね。

硬いバンカーからのショットの練習方法

硬いバンカーは、通常のバンカーと感触が異なるため、ラウンドで初めて出会うと戸惑う方もいるでしょう。こうした状況でも対応できるように、事前に感覚を掴んでおくことが大切です。

ここでは、硬いバンカーを想定した効果的な練習方法を紹介します。

練習場で硬めの地面を活用する

屋外練習場や芝の薄い場所では、硬いバンカーに近い状況をある程度再現できます。砂がない分スピン量や弾道は異なりますが、「クラブが入りすぎない」「バウンスで滑らない」といった感覚を確認するには十分です。

  1. ボールをやや右足寄りに置く
  2. フェースは開きすぎず、スクエアに近い構え
  3. ダウンブロー気味に、コンパクトなスイングで強く振り抜く

このような設定で繰り返し打つことで、硬いライに対するスイング精度が養われます。

砂のないマットを活用する

マットの上での練習は、クラブが滑る点で硬い砂に似た側面があります。この練習は、「入りすぎを防ぐ構え」「手首を使いすぎない振り方」の確認に適しています。

ポイントは、以下の通りです。

  • スイング音と打感をチェックし、インパクトの再現性を高める
  • 大振りにならないよう、ハーフショットの感覚で練習する

力まかせのスイングになりやすいバンカーショットですが、硬いバンカーでは特にコンパクトでしっかり振り抜くことが重要です。

バンカーショットの苦手克服にはラウンドレッスンがおすすめ◎

バンカーの苦手を克服するには、実際のコースで状況を体感しながら学べる「ラウンドレッスン」が効果的です。

ラウンドレッスンでは、専門スキルをもったコーチがその場のバンカーの状態を見ながら、クラブの選び方や構え方、スイングの調整ポイントなどを具体的にアドバイスしてくれます。状況に応じた判断力が自然と身につくので、実戦での応用力も高まるでしょう。

特に硬いバンカーに苦手意識がある方にとっては、「構えを少し変えるだけでミスが減った」「思ったより簡単だった」といった体感が得られ、自信にもつながるはずです。

「ステップゴルフ」では、月に70企画以上のコースレッスンイベントを開催しています。

ラウンド未経験者向けのファーストレッスンから、苦手なシチュエーションを克服したい方向けのプランもご用意しており、バンカーにフォーカスした実践練習も可能です。

全国130店舗以上で無料体験レッスンを開催しているので、まずはお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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