2024.06.05

ラフについて

こんにちは。北口です。

今回は、ラフについてです。

 

 

 

 春先から夏にかけて、ラフは伸びていきます。秋から冬になると芝は枯れていきます。

 

夏のラフは、水分を多く含んでいるため、抵抗がかなりあります。さらに太い芝になると抵抗はさらに強くなります。

 

また、ラフに入っているボール位置によって難易度が変わってきます。

 

 

ラフにボールが浮いていて、下に空間がある場合は、あまりラフの抵抗を受けないので、打ち込んで下をくぐらない事に注意すれば問題ありません。

 

 

ラフにボールが沈んでいて、下に少し空間がある場合は、ラフの抵抗を受けます。また、フライヤーの計算もしなければなりません。

 

 

ラフに完全にボールが沈んでいて、下にほとんど空間がない場合は、かなりの抵抗を受けます。ショートアイアンかウェッジで脱出を優先した方が良いです。

 

 


ラフからのショットの際は、どのようなポジションにボールがあるのかをよく観察し、最適なクラブとショットを選択できるようにしましょう。

 

 

 

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