【ゴルフ話】今やゴルフクラブは”自作”の時代！？

こんにちは！

ステップゴルフプラス用賀店新元です。

先日あるゴルフ記事を読んでいたら

ドライバーのヘッドを3Dプリンターで作るという特集を目にしました。

実はパターなどは3~4年前から3Dプリンターでヘッドが作られたりしています。

それはヘッドがステンレスやアルミなどの金属で加工が可能だからです。

ところが最近ではドライバーに使われる貴重金属チタンを3Dプリンターで

加工する技術が登場しました。

ドライバーのヘッドは、イメージだとプラモデルみたいな感じです。

それぞれフェース、クラウンなどのパーツに分かれていて、

溶接や接着でくっつけて形を作ります。

部品が分かれる程出てくるのは”バリ”です。

プラモデルでも出てくる用語ですよね！

このバリが実際のデータ値との差を生み出すので

商品によっては性能差が出るなんてこともあります。

ところが3Dプリンターでクラブを作ると、

1つの金属を加工していくので溶接、接着という概念がありません。

そうなるとバリもなく精度の高いクラブが出来るということになります。

今回チタン×3Dプリンターで作られたドライバーは

見事に高反発クラブとなりルール適合外となっています！

中々夢のある話ですね！

3Dプリンターと、設計出来る技術とチタンがあれば

ご自宅でもゴルフクラブの作成が可能です。理論上は。笑

店長は宝くじが当たったら挑戦してみようと思います 😆 

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