私のゴルフ体験記【デビュー編】②

こんにちは。北口です。

今回も、私のゴルフ体験記です。

打ちっぱなしへ通うようになって数か月たった時に、親がゴルフ場へ連れて行ってくれました。

いわゆる私のデビューです。

デビューは緊張よりも楽しさの方が強かったと思います。

残念ながら、練習していたよりボールをうまく打てず、ドライバーの飛距離が出なかったため、悔しい思いを持って帰った記憶があります。

デビューの結果は１２７でした。

その後、私はさらに自分の課題を克服するために雑誌を読み、打ちっぱなしで練習をしました。

アイアンは、飛距離よりも方向性とミート率を重視した練習。

ドライバーは、あまり飛距離に興味がありませんでしたので、方向性のみ意識した練習。

アプローチは５０ヤード以内の打ちたい距離に正確に落とせるまで繰り返し練習。

私の通っていた打ちっぱなしには、無料で使用できるパター練習場があり、毎回３０分～１時間は練習しました。

練習の成果もあり、2回目のラウンドは、１１７でした。

この時は、芝から打つことに慣れてきたのか、ショットには手ごたえを感じました。また、アプローチやパターが得意であると実感したのも2回目のラウンドでした。

私がゴルフに夢中になっていたので、親も積極的に応援してくれるようになりました。

３回目のラウンドで９９になりました。

３回目のラウンドの時は、事前に戦略を立てました。

各ホールの距離や形状を覚え、グリーンに乗せるまでのクラブを決めていきました。

そして、得意のアプローチとパターでスコアを作り、ある程度予定通りのスコアになりました。

この時に、マネジメントということを覚えました。

早い段階で１００を切れたこともあり、親がジュニア強化目的のダンロップ合宿イベントに参加を勧めてくれました。

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