私のゴルフ体験記【社会人編】

こんにちは。北口です。

今回も、私のゴルフ体験記です。

　大学生になってから社会人５年目までは、ほとんどゴルフをしませんでした。

ゴルフが嫌いになったのではなく、好きすぎて他の事が目に入らなくなってしまうので、再開するきっかけができるまで封印していました。

ある時、友人がゴルフを始めたとの事で、練習場で少しスイングやマネジメントをアドバイスし、ゴルフデビューに付き合うこととなり、約１０年ぶりにラウンドしました。

そのラウンドで嬉しいことと、ショックなことが起きました。

デビューした友人は、１０５で回ってきました！！

これはとても嬉しかったです。その時に、私はアドバイスや指導に向いているかもしれないと感じました。

しかしショックなことが、その友人と私のスコアがほとんど変わらなかったのです。

以前のように球を打つことができず、ミス連発で、アプローチもパッティングも散々でした。

これには酷く落ち込み、そこからほぼ毎日仕事帰りに練習場へ行き、鈍った感覚を取り戻しました。

基礎からスイングを見直し、当たらない原因を分析。

コンパクトスイングでミートする感覚を思い出しました。

また、アプローチとパッティングの練習に多くの時間を費やしました。

感覚は約１ヶ月で戻りました。

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