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クロスハンドグリップのメリット・デメリット
2024.08.04

クロスハンドグリップのメリット・デメリット

こんにちは!

 

本日はクロスハンドのメリット・デメリットについて解説します。

 

パターでのミスや苦手意識を改善できるのであれば、

クロスハンドグリップを取り入れるメリットがあるはずです!!

自分のパッティングの傾向に合うか確認してみてください

 

~メリット~

クロスハンドグリップの大きなメリットは、

利き手(右利きの場合)の使いすぎを抑え、正確なストロークを実践できることです!

 

ほかのクラブと同じ順手で握る方法は、

右利きの場合どうしても利き手を使いすぎて左へ引っかけることが多くなります。

 

ショートパットで打ち出しが左方向へいきがちな方は、

左手主導のクロスハンドグリップが効果的です。

 

クロスハンドグリップの場合、手首を使いづらいという特徴があるため、背中の筋肉や肩を使ったストロークがしやすくなります👍

手首を固定することでフェースの開閉を最小限に抑えたショットがしやすくなって

パター名人になれちゃうかも(^^♪

 

上級者向けに言うとややダウンブロー気味にヘッドが入るため、転がりの良い順回転のボールを打ちやすくなります!

なので転がりが悪いなーとお悩みの方も是非試してみてください!

 

クロスハンドグリップは方向性重視の正確なストロークに向いた握り方ですね!✨

ショートパットを外しがちな方には特におすすめの握り方です⛳

 

~デメリット~

クロスハンドグリップのデメリットは、距離感をコントロールしづらいことです。

 

右手が利き手の場合、ストローク時に余計な動きが入りやすい一方で、

距離のコントロールをしやすいのもあります・・・

 

距離感を合わせやすいのは、繊細なタッチをおこなえる右手だったりします。

 

クロスハンドグリップは右手の動きを制限するため、

距離を合わせるには振り幅で調節するしかありません。

 

ロングパットやカラーからのパターショットではショートすることが多いため、

OKパットに寄せる距離感を掴むには慣れが必要なのでいっぱい練習してください(;’∀’)

 

 

パターはいろんな握り方がありますので

自分にあった握り方を探していきましょう!!♪

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