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「何番で打っても飛距離変わらない??NO③」その原因ってナニ??
皆様!!こんにちは😆
ステップゴルフプラス小平上水本町店
メインコーチの秋田です!!
ただいまステップゴルフではコロナウイルス感染症の拡大防止のために皆様にご利用に際して以下の通りお願いをしております。
■ご利用に際してのお願い
・新型コロナウイルス感染の疑いがある方、濃厚接触者の方は、入店をお断り致します。
・37.0度以上の発熱等、体調不良時のご利用はご遠慮ください。
・施設ご利用時のマスクの着用はお客様の任意とさせて頂きます。
・空気清浄機は、24時間運転と致します。スイッチ等には触れないようお願い致します。
・消毒後、店内にて検温のご協力をお願い致します。
今週のテーマは「番手ごとの飛距離が変わらない」「何で打っても同じ飛距離」です。そもそも番手間の飛距離の差はどれくらいあればいいのか?アイアンの場合は一般的には10ヤード前後になることが多いです。本来、番手が変わればロフト角も変わりますし、シャフトの長さも変わるので飛距離にはある程度の差が出てくるのが普通です。それじゃなぜ「飛距離が変わらない」のか?
原因その1⃣
ヘッドスピードが不足している
『ヘッドスピード不足 原因②と解消法』
《原因②》
ダウンスイングで右肩が下がる・体が突っ込む
体が突っ込むとヘッドが走らなくなります。体も早く開いてアウトサイドインの軌道にもなります。
《解消法》
切り返しで右肩を止めて体とヘッドが引っ張り合う形を意識するといいでしょう
トップから右肩の位置を変えずに右ヒジを伸ばすことでクラブを下ろせばクラブは自然落下し勝手に加速していく感覚がわかります。
右肩の高さを変えないよう意識すると体とヘッドの引っ張り合いでヘッドスピードが上がった状態でインパクトできます。
クローズスタンスに構えて打つと体が突っ込まずに振れるので良いドリルになります!!
≪ポイントをおさらい≫
・体が突っ込むとヘッドが走らなくなり体も早く開きアウトサイドインの軌道。
・右肩を止めて体とヘッドが引っ張り合う形を意識。
・トップから右肩の位置を変えずに右ヒジを伸ばす。
・体とヘッドの引っ張り合いでヘッドスピードが上がった状態でインパクト。
・クローズスタンスに構えて打つと体が突っ込まずに振れる。
質問・疑問などもう少し詳しく知りたいという方は小平上水本町店までお越しください。お待ちしております。
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ステップゴルフプラス小平上水本町店
メインコーチ秋田 晋治
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