パッティンググリーンのルールについて②

こんにちは。北口です。

今回も、パッティンググリーンの細かいルールについてです。

• 早朝ラウンドのため、プレーの線上の霜を手で払いのけてから打った。

　２打罰になります。「グリーン上のプレーの線の改善」とみなされ、ペナルティーを受けます。

• グリーンにオンしている球をマークして拾い上げようとした時に、球が動いてしまった。

　無罰で元に位置にリプレースします。

• パッティングしようとして構えた時に、突風によって球が動いてしまった。

　無罰で元の位置にリプレースしてプレーします。

• カップのふちに止まった球が、11秒以上待った後にカップに入った。

　１打罰を加え最後に打ったストロークでホールに入ったことになります。球の一部がホールにかかっている場合は、球が動いているかホールに近づいて確認することができます。ただし、10秒間とされています。

• グリーンの外に置いてあったクラブにパットしてオーバーした球が偶然当たってしまった。

　無罰で止まった所からプレーします。

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