【パター状況別マネジメント】　ロングパットはこう考えて打つ②

ステップゴルフ国分寺店

会員の皆様　こんにちは！

国分寺店　コーチの末永です😆

 

秋風が吹き始め涼しく感じられるようになってきましたね。

ゴルフシーズンの到来です。日頃の練習の成果をラウンドで発揮しましょう！

 

今回までパターの基本、なにがパターの「スタンダード」なのかを説明してきました。

 

今回からは、パッティングラインの状況によってどのように攻めていくかをお伝えします。

今回は「ロングパット」です。

１０ｍ以上カップから離れている場合をロングパットとしましょう。

 

ロングパットをたった１回で入れることは「奇跡」と言っても良いでしょう。期待してはいけません。

逆に３回以上かかってしまう事も、あって当然な状況であることを理解しましょう。

 

そのうえで打つ前に気持ちを以下のように整理してパットに臨みましょう。

 

今回は　②　下りのロングパット

この状況では上りのパットよりも更に状況が悪いので　１パットは１０％未満　２パットで４０％　３パット以上も５０％　はあると考えましょう。

それを理解したうえで２パットで上がれる最善策はなにか？を実践しましょう。

 

それは　しっかりカップに届くようにストロークをすること　です

そうするとカップより手前で止まることが無くなります。２パット目が上りのパットになるので入る可能性が大になります。

逆に途中で止まってしまうともう一回下りのパットになってしまうので入る可能性は低くなってしまいます。

 

「３パットしても仕方ないと決断してからしっかり打ってカップを越えても２パット目を入れる」

これです！！

 

次回はショートパットをお伝えします。

お楽しみに！！

 

 

 

▼パターの基本　まとめ▼

握り方　構え方

ストローク　打ち方

 

▼パター状況判断　次は▼

ショートパット

 

 

このブログでは、これからも皆様に役に立つ情報を発信していきますね。

ぜひお役立てください。

 

 

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これから皆様により添い、より良いゴルフライフを

お過ごしいただけるよう努力してまいりますので

末永くよろしくお願いします。　_(._.)_