ラウンド当日の練習【アプローチ、バンカー】

こんにちは。北口です。

今回は、当日のアプローチ練習、バンカー練習です。

ゴルフ場によっては、アプローチ練習場とバンカー練習場が無料で使用できます。

日頃の練習では、芝やバンカーから練習ができませんので、必ず練習したいですね。

アプローチ練習には、PW（ピッチングウェッジ）、ＡＷ（アプローチウェッジ）、ＳＷ（サンドウェッジ）などを持参し、それぞれの距離感や、グリーンにキャリーしてからの転がりを見ます。

もし傾斜地から練習できるのであれば、色々な場所からアプローチをしましょう！

また、芝の状態も色々とありますので、同じ場所からではなく、芝の少ない場所や、多い場所にセットしてアプローチをしてみましょう。

バンカー練習場では、ＳＷを使用し、砂の状態を確認することと、クラブを落としたいところに落とせるか、砂を叩く練習をしましょう。

ある程度思ったところを叩けましたら、ボールを置き、ボールの手前を叩いて脱出させましょう。

出すことが容易になったら、振り幅を変えて距離感をつかむ練習をします。

また、バンカーでは、ボールの状態によって難易度が変わりますので、少し沈ませたり、完全に沈めたり、左足下がりの状態で打ってみたり、難易度を変えて練習することもおすすめです。

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