【スイングの基本再点検】今年のゴルフ納めに基本を再点検しましょう　トップポジション

ステップゴルフ国分寺店

会員の皆様　こんにちは！

国分寺店　コーチの末永です😆

 

早いもので今年も残すところ一週間となってしまいました。

今年のゴルフ納めラウンドはいけたでしょうか？上手くいったでしょうか？

この時期に来年に向けてスイングの基本再点検をしましょう。

点検整備をして来年のゴルフにつなげていけるといいですね。

 

 

アドレス点検からスイング動作、テイクバックを前回お伝えしました。

 

今回はスイング動作、トップポジションに関してして再確認をしてみましょう。

まずは正面から見た状態で上げすぎていないかを確認しましょう。

正面から見てクラブが地面と平行以上に振り上げているのはオーバースイングです。

オーバースイングになってしまうとクラブがなかなか戻ってこない状態となり、ダフリ・トップなどのミスが起きやすくなります。

今一度確認してみましょう。

 

次は後方からの確認です。

ゴルフクラブの向いている方向を確認しましょう。

クラブのヘッドが頭側に倒れて振っている方がいらっしゃいます。

「シャフトクロス」といわれています。

これになるとダウンスイングでその反動でクラブが背中側から降りてきやすくなります。

結果として手前をダフったりトップしたりのミスが出てしまいます。

 

シャフトクロスとは逆にクラブのヘッドが背中側に倒れる方もいらっしゃいます。

これは「シャフトレイドオフ」といわれています。

これはダウンスイング時に反動で上半身で戻すような動きが出てしまいアウトサイドイン軌道になってしまいます。

結果としてスライスや引っ掛けなどのミスにつながってしまいます。

 

良いとされているクラブの向きは「目標方向に真っすぐ」になります。

後方から見てグリップエンドが見えると良い形といえるでしょう。

 

トップポジション、しっかり点検してみましょう！！

 

次回はインパクトの点検です。

お楽しみに！

 

 

▼年末スイング再点検　次は▼

インパクト点検

 

 

 

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