2023.05.12

☆アドレス時の右肘の向き!!

こんにちわ! 西川口店の大橋です(^o^)


今回は右肘の向きについてですが、以前のブログで体の捻転差が大事であることをお話させて貰いましたが、「肩をしっかり回す」を意識するあまりに・・・


○右ひじを引いてバックスイングしてしまう

○上体が詰まってしまって体重が左にのってしまう

○無理やり回そうとして下半身まで回ってしまう


というNGな動きになってしまう方は、アドレス時の右肘の向きをチェックしてみて下さい(>_<)


ズバリ!!


アドレス時の右肘は・・・【右脇腹方向】です。


この時に右腕を突っ張らずに、軽く脱力させて、右肘を右脇腹に軽く付けるようにしてみて下さい。


これで左腕主動でテイクバックをしていくとスムーズに肩が回るのを実感出来ると思います。


テイクバックで肩の回転がスムーズじゃないと感じた時には、一度右肘の向きをアドレス時にチェックしてみて下さい。

 

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