【技術レッスン】ドライバースライスから脱出しよう！　対策はこれ①

皆様！！こんにちは😆

ステップゴルフ国分寺店

火、水、木ブログ担当コーチの末永です！！

ドライバーは一番長いクラブで一番遠くまで飛ばせるクラブです。

また、ラウンドでは必ず使用するクラブです。

（敢えて使わない人はいますが・・・）

ということで、お悩みもいろいろお伺いすることがあります。

そして、その中の半数以上は「スライス」で悩んでいるということなんです！

そこで今回は、ドライバースライスの原因と対策ドリルを三回にわたり紹介いたします。

前回、原因は何なのかを説明いたしました。　→→　LINK

 　　「アウトサイドイン軌道で打ってる」

　　インパクトで「クラブフェースが開いている」

今回は、フェースを閉じてインパクトが出来るようになる対策ドリルをお伝えいたします。

まずは真逆の現象「フック」を打ってみましょう。

この練習では下半身は固定しましょう。振り幅は９時３時です

いわゆる手打ちでインサイドインの軌道で打ってください。

その時の頂点はクラブの最下点位置（★印）になります。したがってボールがあるところはその先になるのでフェースは少し閉じた状態でインパクトされます。

ボールは左に飛んで、さらに左に曲がっていくのが正解です。

この打ち方でフックが打てるようになったら、下半身の固定を外し身体を背骨中心軸に回転を加えていきましょう。振り幅は９時３時のままです。

だんだんとボールは真っすぐ方向に飛ぶようになります。まがりはフックのままです。

これが出来たら最終段階に入ります。

次回は、インパクトに追加するアレを説明、練習方法をお伝えします。

待っててくださいね。

最後まで見て、試して、出来るようになれば

スライスにさようなら　です！

一緒に頑張りましょう！！！

ブログでは、これからも皆様に役に立つ情報を発信していきますね。

ぜひお役立てください。

▼▼▼今回のスライス矯正記事はこちら▼▼▼

　第一回：原因は？

　第二回：対策①インサイドインでドロー打ち

　第三回：対策②シャフトのしなりをプラス

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これから皆様により添い、より良いゴルフライフを

お過ごしいただけるよう努力してまいりますので

どうぞよろしくお願い致します(^_-)-☆