【寄せワンでパー！】アプローチの基本　②２０ヤードを寄せよう！

皆様！！こんにちは😆

 

ステップゴルフ国分寺店

火、水、木ブログ担当コーチの末永です！！

 

今回は、スコアメイクをするうえでとても重要なアプローチについて説明していきます。

 

前回は構え方（アドレス）について説明しました。

 

今回は、グリーン周りからのアプローチです。

前回説明させていただいた構え方で、左右腕の真っすぐをキープしたまま、８時４時の振り幅で打ってみましょう。

１０ヤード先に着地して１０ヤード転がるアプローチになります。

途中で腕を曲げないようにします。

手首も固定です。

腰の回転もテイクバックでは極力なしで打ちましょう。

フォロースルーでは少し腰を回してもいいです。

 

＜チェックポイント１＞

腕で上下させて振ってはいけません。

体の正面を　真ん中　→　右　→　左　に向けていくことで腕がついてきてスイングになるんです。そして、その振り子の支点は首の付け根になります。支点が動かないようにすることも重要です。

 

＜チェックポイント２＞

４時の位置でのクラブフェースの向きを確認しましょう。

リーディングエッジが３０度ぐらいになっていると正解です。

手首を固定して肩の回転のみであればこうなっているはず

 

下の写真のような角度はNG

左写真（フェースが横向き）の場合：落ちてから転がりすぎる

右写真（フェースが上向き）の場合：落ちてから少ししか転がらない

間違った角度になると転がる距離が変わってしまいます。

打った後に確認してください。

上手くいってなかったら修正しましょう。

 

＜チェックポイント３＞

ボールが的の当たる位置はここです。

下から40～50センチのところです。

放物線の頂点に到達するよりも前にネットで当たるとGOODです。

 

これで簡単にピンに寄っていきます。なんなら入るまでありますよ。

 

 

次回は具体的な練習方法をお届けします。

 

最後まで読んで、トライして、習得できれば

１００切りなんて　すぐ　なんです！！

 

 

このブログでは、これからも皆様に役に立つ情報を発信していきますね。

ぜひお役立てください。

 

 

次回【寄せワンでパー！】アプローチの基本

③これが練習方法

 

 

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これから皆様により添い、より良いゴルフライフを

お過ごしいただけるよう努力してまいりますので

どうぞよろしくお願い致します(^_-)-☆