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ラウンド当日の練習について
こんにちは!北口です。
本日はラウンド当日の練習についてのお話しです。
朝食・ストレッチを済ませたらドライビングレンジ(練習場)へ行きます。
持参するクラブは4~5本。
ここがポイントですが、持参するクラブはその日使用頻度の高そうなクラブです。
何も考えず適当に持参していませんか??
前日にラウンド予定のコースを見ておくと、距離が長いコースが多いのか、左右に曲がる(ドッグレッグ)コースが多いのか、ショートホールは長めか短めか、などなんとなくわかると思います。
そこで、自分の飛距離や得意クラブを考慮して練習しましょう!
お勧めは、SW(サンドウエッジ)・PW(ピッチングウエッジ)・アイアン1本・ユーティリティ1本・ドライバー、くらいが良いと思います。
- ドライビングレンジでは、SWから打ち始めます。
10y~50yくらいの短い距離をゆっくりスイングして、まだ寝ている身体を起こします。(3球~5球)
- 次に、アプローチで必要なPWを打ちます。
ここでもゆっくりと小さなスイングで10y~15y打ちます。(3球~5球)
- 少し身体が起きてきたところで、アイアンを打ちます。
<<注意!>>
朝の練習場は、あくまでのその日の調子を見るための確認場ですから、連続で思いっきり多くの球を打つようなことはしません。
アイアンは、その日の打感(しっかり当たっているか?)や距離感(どれくらい飛んでいるのか?)、曲がる方向、曲がりの大きさなどを確認します。(3球~5球)
- そして、ユーティリティを打ちます。
ここでも打感、距離感、曲がる方向、曲がりの大きさを確認します。(3球~5球)
- 最後にドライバーです。
ユーティリティと同じように、打感、距離感、曲がる方向、曲がりの大きさを確認します。(3球~5球)
一通り打ったら、その日調子良さそうなクラブとうまく当たらないクラブに分類します。
調子良さそうなクラブを優先してその日のラウンドは組み立てます。
もし、調子悪いクラブがドライバーであったら、思い切って前半ハーフはドライバーを使用しないくらいの思い切った判断も良いでしょう。
最後に、残ったボールをSWかPWでアプローチ練習して終わりです。
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