ウェッジについて

こんにちは！北口です。

今回は、ウェッジについてです。

ウェッジには４種類のタイプに分かれます。

ピッチングウェッジ（ＰＷ）

ロフト角（ボールを打つ面の上がる角度）４３°～４６°くらいのウェッジ。フルショットやコントロールショット、ピッチエンドランで使用する、万能ウェッジ。

アプローチ（ギャップ）ウェッジ（ＡＷ・ＧＷ）

ロフト角４６°～５４°くらいのウェッジ。近年のアイアンロフト角変化により、ＰＷとＳＷのロフト角に差が出てきてしまったため、その間を埋めるためにできたクラブ。ＰＳ（ピッチングサンド）ともいう。

サンドウェッジ（ＳＷ）

ロフト角５４°～５８°くらいのウェッジ。おもにバンカーショットやピッチショットに使用する。グリーン周りのアプローチでボールにスピンをかけたいときに使用する事が多い。

ロブウェッジ（ＬＷ）

ロフト角６０°～６４°くらいのウェッジ。おもにボールを高く打ち出して、止めたいとき（ロブショット）に使用する。ＳＷよりもスピンがかかりやすく、ボールが上げやすいことから、プロや競技志向のゴルファーには使用者が多い。

ウェッジは、アプローチで活躍し、ピンチがチャンスになったりします。

また、自分のアプローチできる種類が増えると、欲しいウェッジが変わってきます。

良いスコアを出すには、ウェッジがかなり重要なクラブです。

ウェッジが得意になるように練習しましょう！

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