パターについて

こんにちは！北口です。

今回は、パターについてです。

パターヘッドの種類は、大まかに３種類です。

ピン型

スタンダードなブレードタイプ。真っすぐ打つのに練習量が必要で、ひと昔前まではプロや上級者が好んで使用していた。

ハーフマレット型

ピン型の後ろ部分を少し大きくしたタイプ。ピン型より少し直進性が高く、多くのゴルファーに使用されていた。

マレット型

大型なヘッド形状。現在は、トッププロでもマレット型を多く使用。クラブの素材やフェースインサート（ボール打つ部分）の進歩といった事が、人気の要因の一つ。ヘッドのバランスが良く、直進性が高い。

パターは、ゴルフの中で一番スイングが小さく、正確に打つことを要求されるクラブです。

方向性・距離感が合わないとカップに入れる事は難しくなります。

ロングパット（約５ｍ以上の長い距離のパット）よりもショートパット（１回で入るかもしれないと思える距離）の方が入れたい気持ちが強く、難しいものです。

『このパットは何としても入れたい！！』

と思ったりすると、緊張で手がうまく動かなくなります。

そんな時でも、いつもと同じように打てるようになるため、日頃から少しでもプレッシャーをかけながら練習しましょう。

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