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ゴルフのピッチエンドランとは?打ち方や比率、距離などについても解説

ゴルフでスコアアップを目指すとき、グリーン周りの攻略は欠かせません。しかし、ボールが転がりすぎてグリーンを右往左往したり、落下地点でピタリと止まってしまったりなど、うまくいかない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、アプローチショットの中でも使用頻度の多い「ピッチエンドラン」について深掘りします。

打ち方のポイントやキャリーとランの比率についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

ステップゴルフ野口コーチ
監修者 野口
キャリーとランが均等な「ピッチエンドラン」は、距離感がつかみやすくアプローチの技術を身に付けるのに最適です!

ゴルフのピッチエンドランとは

ゴルフのアプローチショットは、大きく分けると3種類あります。

  • ランニングアプローチ
  • ピッチショット
  • ピッチエンドラン

距離の大半を転がしていくのがランニングアプローチ、高く上げてピンの側に落とすのがピッチショット。そして、これらの中間のショットとして、ボールを少し上げて落下地点から転がすのがピッチエンドランです。

アプローチショットでは、キャリーとランの比率を把握しておくと便利です。そして、その違いこそが各ショットの違いでもあります。

ここで、ピッチエンドランを起点にして、ほかの2つのショットとの違いをみていきましょう。

ランニングアプローチとの違い

ピッチエンドランのキャリーとランの比率が「1対1」であるのに対し、ランニングアプローチはランの比率が高くなります。

ピンまで20ヤードの状況で、8番アイアンを利用する場合、ランニングアプローチでは、キャリーが5ヤード、ランが10ヤードが目安です。

ランニングアプローチは、ピッチエンドランに比べて振り幅が小さく、大きなミスが出にくい特徴があります。グリーンまでの数ヤードだけを飛ばし、あとはボールが転がってピンに寄っていくのが理想的です。

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ランニングアプローチをする男性

ピッチショットとの違い

ピッチショットでは、ピッチエンドランよりもキャリーの比率が高くなります。

サンドウェッジを使うのが一般的であり、ピンまで15ヤードの状況であればキャリーが10ヤードに対してランが5ヤードが目安です。

ボールを上げたい場面で使うショットなので、クラブの振り幅が大きく、ピンポイントで狙う必要があるため難易度は高めです。また、前方に池やバンカーがあるときなど、プレッシャーがかかる場面で使うことが多いため、より難易度は高くなります。

ピッチエンドランの詳細な特徴

ピッチエンドランはその名の通り、「上げる、そして転がす」ショットです。

ボールを上げるメリット、転がすメリットの両方をもっているため、汎用性が高く、安心感もあります。

ここでは、ピッチエンドランの具体的な特徴について紹介します。

キャリーとランの比率は「1対1」が基本

ピッチエンドランでキャリーとランの比率は「1対1」が基本ですが、これはアプローチウェッジ(AW)を使った場合です。

ピッチングウェッジ(PW)ならランが少し伸びて「1対1.5」(ピンまで20ヤードの場合、キャリー8ヤード、ランが12ヤード)、ボールが上がりやすいサンドウェッジ(SW)なら逆に「1対0.5」(ピンまで15ヤードの場合、キャリーが10ヤード、ランが5ヤード)です。

また、クラブのロフト角だけでなく、ボールが置かれた状況によっても比率は変化します。

グリーンエッジまでの距離が長い場合はキャリーの比率が上がり、ランを少しでも抑えるために高いボールを打つ必要があります。

キャリーとランの比率をイメージして、ボールの落としどころをしっかりと決めましょう。

距離感がつかみやすい

距離感がつかみやすいのも、ピッチエンドランの大きなメリットです。

キャリーとランが均等なら、ボールからカップまでの距離を歩測した際に落とし場所を決めやすくなるでしょう。

また、ボールを落とした場所からラインに乗って転がっていくイメージも出しやすくなります。

このようなフィーリングが身に付いていくことで、アプローチの技術は着実に上がっていくことでしょう。

ランニングアプローチに近い感覚で打てる

ぴったり寄せて1パット、いわゆる「寄せワン」はアプローチの理想形です。

しかし、初心者にとっては2パットで収まる範囲にボールを止めることが当面の目標になります。

それを可能にしやすいのがランニングアプローチで、初心者が最初に挑戦するのがランニングです。

ランニングでは、クラブよりも手が左方向に出る「ハンドファースト」を強めにすることで、ロフトを立てています。

これに対し、ロフトを立てる必要がないピッチエンドランではハンドファーストが弱くなりますが、基本的な打ち方に違いはほとんどありません。

そのため、「ランニングの延長にあるのがピッチエンドラン」ともいわれています。

ピッチエンドランの打ち方

アプローチのベースとして習得したいピッチエンドランですが、どのように打てばよいのでしょうか。

ピッチエンドランの出番となる「30ヤードのアプローチ」を例に挙げて説明します。

手打ちはNG、体幹で振る

ピッチエンドランでは通常のショットに比べ、構え・スタンス・振り幅のすべてがひと回り小さくなります。

30ヤードならハーフショットより小さい振り幅になるので、ついつい手だけで打ってしまいがちになりますが、手打ちはダフリやトップの原因になります。

クラブを持つときにできる腕の三角形を崩さず、体幹を意識しながらボディターンすると、ゆったりしたスイングでもしっかりボールをとらえることができるでしょう。

30ヤードは「5時から7時」が主流

距離の打ち分け方については、振り幅でコントロールするのが一般的です。

30ヤードを打つ場合、クラブが右腰付近まで上がる程度の振り幅にするという声が多いようです。腕を時計の針に例えれば「5時から7時」になります。

ただし、これはあくまでも目安であり、普段の飛距離やクラブのロフト角によって異なります。

「自分なりの30ヤード」を求めて、ボールを打ち込むことが何よりもの近道といえるでしょう。

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ピッチエンドランにおすすめのクラブは?

キャリーとランを同じだけ出せるピッチエンドラン。アベレージゴルファーにとっては距離の計算が立てやすく、ボールが寄っていくイメージもしやすいため、とても頼りになる存在です。

キャリーとランを均等に近づけるには、ロフト角が52度前後のAW(アプローチウェッジ)を使うのが最適です。AWがバッグに入っていない場合は、PW(ピッチングウェッジ)で打つとよいでしょう。ただし、キャリーが伸びる点には注意が必要です。

ピッチエンドランでは、SW(サンドウェッジ)を使う場合もあります。ピンが手前に立っている場合は、SWによってランを抑えることができます。

AWを中心に、グリーンの状況やピン位置によってクラブを使い分けるのがよいでしょう。

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アプローチウェッジ

ピッチエンドランのコツ・ポイント

ピッチエンドランを打つ際に大切なのは、腕の三角形を崩さずに体幹を使ってしっかり振ることです。

このほかに気をつけておきたいポイントについて紹介します。

ボールは真ん中に置く

アプローチをするときに気になるのが、ボールの置き場所。ハンドファーストで構えるために、なんとなく右足の前に置いている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ボールの位置がショットのたびにズレていたら、スイングの再現性を高めてもミスが出てしまいます。

そんな場合は、ボールを両足の真ん中に置いたあと、右足を左足に寄せてスタンス幅を狭めてみましょう。

すると、ボールの置き場所は同じまま、ハンドファーストでしっかり構えられます。

ヘッドで芝を擦るイメージを

腕の三角形を崩さずに振るのがピッチエンドランの基本ですが、ヘッドで芝を擦るようなイメージでスイングすることもポイントです。

インパクトを点ではなくゾーンとしてとらえることができるので、クラブの軌道がそろうことでショットの精度が向上します。

適度なハンドファーストをキープした状態で、芝を擦る素振りを繰り返してからショットに臨むと、再現性が高まるかもしれませんよ。

ピッチエンドランの練習方法

ピッチエンドランでよく見られるミスが、ボールの手前をザックリしてしまうことです。

ザックリは、アドレス時にできていた右手首の角度がなくなってヘッドが手前に落ちることによって起こります。

ここでは、ザックリを防ぐために右手首の角度をキープする練習方法を2つ紹介します。

右手1本で片手打ち

はじめに紹介するのは、右手1本での片手打ちドリルです。

右手首をやわらかく使って、軽くボールを打ってみましょう。そのとき、左手は右腕に添えるようにします。

切り返しの動きを入れてリズムよく振ると、クラブが勝手に仕事をしてくれる感覚がつかめます。

クラブが正しい動きをしていれば、インパクトの瞬間にはきっちりハンドファーストになっているはずです。

この感覚がつかめていれば、右手に余分な力が入らず、ザックリのミスも予防することができるでしょう。

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クロスハンドで打つと手首が折れにくい

インパクトで手首が折れてしまうゴルファーには、クロスハンドでピッチエンドランを打つドリルも効果があるでしょう。

クロスハンドでは左手が下、右手が上の握りとなり、通常のショットとは入れ替わります。

パターではよく見かけるスタイルですが、クロスハンドにして腰から腰の幅でスイングすると、手首が固定される感覚がはっきりとわかるようになります。

また、脇がしっかり閉まって腕の三角形が崩れにくくなるので、スイングの再現性がアップするでしょう。

ピッチエンドランをマスターしたい方は、ゴルフスクールがおすすめ!

アプローチショットの代表格であるピッチエンドランの特徴や打ち方について紹介しました。

キャリーとランの比率を含め、距離感を身に付けるにはたくさんのボールを打ち込んでみるのが一番です。

しかし、ゴルフ練習場へ行っても1階の打席が確保できる保証はありません。1階で打てたとしても、ランの距離感まできちんと把握できる施設は少ないので、練習場ではアプローチ練習をほとんどしないという方も多いのではないでしょうか。

「距離の比率を確認しながら、ピッチエンドランを存分に練習したい」

そんな場合はインドアのゴルフスクールを利用するのがおすすめです。

最先端のゴルフシミュレーターを導入しているステップゴルフでは、キャリーとランの距離も瞬時に表示されるので、1球ごとにチェックしながら距離感を養っていくことができます。

また、基本的な打ち方から状況に応じたアプローチの使い分けまで、経験豊富なコーチから教わることができる点も大きな魅力です。

さらに定額制の通い放題・打ち放題なので、空いた時間に思う存分練習に取り組めるでしょう。

全国各地に100店舗以上を展開しているステップゴルフでは、各店舗で無料の体験レッスンを実施中。

見学はいつでも受け付けているので、ピッチエンドラン習得にチャレンジしたい方は、お近くの店舗へ足を運んでみてくださいね。

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