多くのアマチュアゴルファーが苦手とするロングアイアン。「5番アイアンでいつも失敗する」という方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ロングアイアンが飛ばない、ミスが多いという方に向けて、基本の打ち方やうまく打つためのコツを解説します。
ダフリや右プッシュ・引っかけなど、ロングアイアンで起こりやすいミスの原因と対処法にも触れるので、苦手意識のある方はぜひ参考にしてください。

ロングアイアンとは
ロングアイアンとは、ロフト角が立った長いアイアンのことを指します。弾道が低くなり、アイアンの中でも飛距離を出しやすいクラブです。
ショートアイアンに比べてボールが上がりにくく、フェースの芯に当てるのが難しいことから、ロングアイアンに苦手意識を持つアマチュアゴルファーも少なくありません。
そのため、近年のクラブセッティングでは、難しいロングアイアンの代わりにユーティリティやフェアウェイウッドを入れる人も多いです。
しかし、コースのさまざまな状況に対応できる大きな武器となるため、正しく打つことができれば、スコアを有利に運ぶことができるクラブといえます。
ロングアイアンは何番まで?
ロングアイアンを分類する明確な定義はありませんが、最近では1番アイアン〜5番アイアンまでを指すことが多いです。
ひと昔前までは4番アイアンまでをロングアイアンと呼んでいました。しかし、近年はロフトの立ったストロングロフトモデルが主流となったため、5番アイアンまでをロングアイアンとすることが一般的です。
現代のクラブには、6番アイアンでロフト角が25度前後のクラブも存在します。
こうしたモデルは以前の5番アイアンに匹敵するロフト角を持つため、飛距離や弾道の低さから、一部では、6番アイアンまでをロングアイアンに分類する場合もあるようです。
ロングアイアンの飛距離
飛距離の目安を以下の表にまとめました。
クラブ | 2番アイアン | 3番アイアン | 4番アイアン | 5番アイアン |
---|---|---|---|---|
ロフト角 | 18度前後 | 20度前後 | 23度前後 | 25度前後 |
男性平均飛距離(ヤード) | 180〜210 | 170〜200 | 160〜190 | 150〜180 |
女性平均飛距離(ヤード) | – | – | – | 100〜120 |
アマチュアゴルファーの場合、クラブセッティングするロングアイアンは、長くても4番アイアンからのケースがほとんどです。
男性アマチュアゴルファーの平均飛距離は、4番アイアンで160〜190ヤード、5番アイアンで150〜180ヤードとなり、ユーティリティの飛距離に相当します。
プロの場合は2番アイアンや3番アイアンを使うこともありますが、スイングスピードを上げる筋力と芯に当てる技術が必要なため、アマチュアの場合はフェアウェイウッドやユーティリティを使ったほうがミスを減らせるでしょう。
また、女性用クラブで4番アイアン以上のロングアイアンのセッティングはほぼ見かけません。
女性の場合、5番アイアンの平均飛距離は100〜120ヤードです。男性同様、ユーティリティやショートウッドと同程度の飛距離ですが、ミスのリスクが高いため、5番アイアンの使用頻度はあまり高くないでしょう。
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ロングアイアンの重さ
重さの目安を以下の表にまとめました。
クラブ | 2番アイアン | 3番アイアン | 4番アイアン | 5番アイアン |
---|---|---|---|---|
カーボンシャフト | – | – | 350g前後 | 360g前後 |
スチールシャフト | 380g前後 | 390g前後 | 400g前後 | 410g前後 |
上の表はロングアイアンの平均重量を比較したものです。シャフトの素材や硬さ・種類によって重さが大きく異なるため、あくまで目安として参考にしてください。
スチールシャフトの5番アイアンの重さは、初心者や中級者で370〜390g前後、上級者やプロの場合は400〜430g前後となることが多いです。
重すぎても軽すぎても正しいスイングがしにくくなるため、筋力や体格に合わせた重量のクラブを使うことが大切です。
目安として、5番アイアンの重さは、ドライバーより100gほど重くなるように設定するのが適正とされています。
ロングアイアンの種類
ロングアイアンは、ある程度のヘッドスピードと正確に打つ技術が必要なため、アマチュアゴルファーには難しいクラブとされています。
しかし、やさしく打てる種類のモデルを選ぶことで、ミスを減らすことが可能です。
主に、中空アイアンや飛び系(ストロングロフトモデル)アイアンなどがその代表例といえるでしょう。
ロングアイアンの種類と各特徴・向いている人を以下の表にまとめました。
ロングアイアンの種類 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
中空アイアン | ヘッド内部が空洞になっており、重心位置や打感の調整が可能。 | ・弾道に高さを出したい人 ・アイアンでのミスが多い人 |
飛び系アイアン(ストロングロフト) | ロフト角が立っているモデル。短い番手で飛距離を出すことが可能。 | ・飛距離を出したい人 ・ヘッドスピードが遅い人 |
中空アイアンは、ヘッド内部を空洞にすることで重心位置を調整できるため、ボールを上げやすくなるメリットがあります。ヘッド後方部分に厚みを持たせており、打点が多少ズレてもミスしにくいのが特徴です。
主にロングアイアンで高さが出ない人や、ミスショットが出る人に向いています。
一方、飛び系アイアンは、一般的なアイアンよりロフトが立ったモデルのため、1〜2番手短いクラブでロングアイアンと同程度の飛距離を出せるのがメリットです。
近年は低重心化されたモデルが多いため、ロフトが立っていても高弾道なショットが打てるようになっています。
初心者やシニア、女性など、ヘッドスピードが遅めの人におすすめのクラブです。
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ロングアイアンの基本の打ち方
ロングアイアンはシャフトが長く、スイートエリアも狭いため、間違ったスイングではボールが上がらず飛距離も出ません。
「ショートアイアンはなんとなく打てるけど、ロングアイアンになると全く打てない」という方は、アドレスやスイングの基本を見直してみましょう。
ここでは、ロングアイアンの基本的な打ち方を解説します。
ボール位置は中央よりやや左に置く
ボールを置く位置は、スタンスの中央よりやや左に置くのが基本です。
クラブが長くなるほどダウンスイングでヘッドが返るタイミングが遅れるので、ロングアイアンでは、7番アイアンで置く位置よりボール1個分ほど左に配置しましょう。
左寄りすぎると、ヘッドが大きく返って引っかけたり、アウトサイドイン軌道によりスライスしたりすることがあるので、適切な位置を見つけられるよう練習してみてください。
適度な前傾姿勢を保つ
前傾姿勢を保ったスイングはゴルフの基本です。
ロングアイアンは長さがあるクラブのため、ショートアイアンに比べてやや体が起き上がる形になります。
そのため、スイング時にヘッドアップすることが多く、トップやチョロなどのミスが起こりがちです。
スイング中は、アドレス時に作った前傾姿勢が崩れないよう意識しましょう。
緩やかな入射角で打ち込む
ロングアイアンは手元からヘッドまでの距離が離れているため、スイング軌道は緩やかな円軌道になります。
そのため、ショートアイアンのように鋭角な入射角度で打ち込もうとすると、ダフる原因になります。
ハンドファーストでダウンブローに打ち込む必要はありますが、ショートアイアンよりも入射角が緩やかになるようにすることを意識しましょう。
ショートアイアンと同じリズムでスイングする
ロングアイアンを打つときは、飛ばそうとする気持ちが強くなるため、腕や肩に力が入りがちです。体の軸が左右に流れると打点がブレて、ミスが起こりやすくなります。
スイングリズムも早くなることが多いので、ショートアイアンと同じリズムでスイングするよう意識しましょう。
ロングアイアンの打ち方のコツ
基本の打ち方を意識しても、なかなかロングアイアンをうまく打てずに悩んでいる方も多いでしょう。
ロングアイアンはやさしいクラブではありませんが、少し工夫することで芯を捉えたショットを打ちやすくなります。
コツは、以下の3つです。
- クラブを短く持つ
- ソールを滑らせて払い打つ
- フェースをかぶせて構える
順に解説します。
クラブを短く持つ
ロングアイアンを難しくしている原因の1つが、クラブの長さです。ボールとクラブとの距離が離れるほど正確に当てにくくなり、フェースの芯で捉えるのが難しくなります。
うまくボールに当たらない場合は、クラブを短く持つのが効果的です。クラブを操作しやすくなり、正しい軌道でスイングしやすくなります。
多少飛距離が落ちるかもしれませんが、ミスショットによる飛距離ロスほどではありません。正確なショットでミート率を上げるほうが、結果的にスコアが良くなるでしょう。
ソールを滑らせて払い打つ
ロングアイアンが苦手な方には、クラブのソールを芝に滑らせるように打つ「払い打ち」がおすすめです。
ボールのある位置をクラブの最下点とすると、ボールを目がけてヘッドを振り下ろすため、球が上がりにくくなります。
ボール手前からヘッドを滑らせるように当てることで、ボール前後の長い範囲がインパクトゾーンになり、ロフト角どおりの弾道が出やすくなるはずです。
また、払い打つイメージは、クラブをインサイドから下ろしやすくなるメリットもあります。
安定してボールを打てるため、打球が右に曲がりやすい方は試してみましょう。
フェースをかぶせて構える
ロングアイアンの出玉が右へ出るのは、インパクトでフェースが開いた状態でボールに当たっているためです。
この場合は、アドレスでフェースをややかぶせ気味に構えるのが効果的。打球の方向を安定させるのに即効性があるだけでなく、フェースの向きを変えるだけで済み、すぐに試せるのがメリットです。
練習する過程でボールを捉えるスイングが身についてきたら、ボール位置なども考慮しつつ調整していきましょう。
ロングアイアンが打てる人(得意な人)と打てない人の違い
ロングアイアンが打てる人は、技術面だけでなく、体力や柔軟性・メンタル面などでも優れていることが多いです。
正しい練習によるスイング技術を身につけることはもちろんですが、ヘッドスピードを上げるための筋力や柔軟性を持っていたり、苦手なクラブを使うプレッシャーに負けない精神力を持っていたりする人は、ロングアイアンをうまく打つことができます。
また、自分に合った最適なクラブを使っていることも、ロングアイアンを得意とする人の特徴です。
ヘッドの形状やシャフトの素材など、無理のないクラブ選択をすることで、筋力のない人でも、ロングアイアンを使いこなすことができるでしょう。
ロングアイアンが飛ばない原因は?
ロングアイアンで飛距離が出ない原因は、前述したとおり、ヘッドスピードが不十分なことやクラブが合っていないことが考えられます。
しかし、一番の原因は、無駄な力が入ることで正しいスイングができていないことです。どれだけ早くスイングできても、パワーを効率良くボールに伝えられなければ飛びません。
ロングアイアンを使うシチュエーションは、長い距離が残っている場面が多いためプレッシャーを感じ、無意識に腕や肩に力が入りやすくなります。
ある程度のヘッドスピードは必要ですが、まずは正しいスイングでロングアイアンを打てるようになることが重要です。
ロングアイアンを使いこなすのは難しく、それなりの練習量が必要。 効率良くロングアイアンを打てるようになりたいなら、プロのコーチに教わるのがおすすめ◎
ロングアイアンでよくあるミス
ロングアイアンでアマチュアがよくするミスとして、次の3つが挙げられます。
- ダフリ
- スライス・右プッシュ
- フック・引っかけ
それぞれのミスが起こる原因と対処法を解説します。
ダフリ
長いクラブで起こりやすいのがダフリ。特にロングアイアンはロフトが立っているため、なおさら地面をたたきがちになります。
原因として多いのが、切り返し直後に手首が解けるアーリーリリースです。
ロングアイアンのようにヘッドまでの距離が長いクラブは、「早くボールに当てたい」という不安から、トップで腕が縮こまり、ダウンスイングの早い段階でリリースしやすくなります。
すると、クラブの最下点の手前にヘッドが落ち、ダフリのミスが起こるのです。
対策としては、トップの位置で左腕を伸ばし、ヘッドが体から離れることを意識しましょう。
これで体と腕を一体化させることができ、インパクトで打点がズレるのを防げます。
スライス・右プッシュ
スライスや右プッシュが出る場合は、フェースが開いた状態でインパクトしている可能性があります。
原因として考えられるのは、ボールの位置が右寄りすぎることです。7番アイアンなどのミドルアイアンと同じ位置に置いてしまうと、インパクトでフェースが返りきらず、ボールが右へ飛び出します。
また、アウトサイドイン軌道のカット打ちもスライスの原因です。
ボールはスタンスの中央より左にセットし、ヘッドをインサイドから下すスイングを心がけましょう。
フック・引っかけ
フックや引っかけが出るのは、ボールの位置が左に寄りすぎていることが原因です。
クラブの最下点より左にボールがあると、フェースが大きく返ったあとにインパクトするため、強いフックや引っかけが起こります。
特に、ロングアイアンは打球が上がりにくく、左に置くほうがボールを捉えやすく感じるため、練習のときよりも無意識に左に置く人が多い傾向です。
普段からボール位置を確認し、フェースをスクエアに捉えられるポジションを見つけておきましょう。
ロングアイアンとほかのクラブの使い分け
ロングアイアンの飛距離は、ほかのクラブでも同等に出せることがほとんどです。
コースの状況や狙う場所によって使い分けることで、スコアを有利に進められるでしょう。
ここでは、ロングアイアンとほかのクラブを効果的に使い分ける方法を解説します。
ユーティリティとの使い分け
ユーティリティは、中弾道でキャリーを稼ぐことができるため、池越えやバンカー越えなどのシーンで活躍します。
ロングアイアンより容易に飛ばせるため、ショートホールのティーショットなど、失敗したくない場面で使うのが効果的です。
一方、ロングアイアンより方向性が不安定になり、距離の調整も難しいため、狭いグリーンを狙う際などは不利になります。
フェアウェイウッドとの使い分け
フェアウェイウッドは、高弾道のボールで飛距離を伸ばしやすい特徴があるため、ロングホールの2打目など、長い距離が残っている場面で有利なクラブです。
広いソールのおかげで芝の上を滑らせやすく、スイングに安心感を与えてくれます。
7番ウッドや9番ウッドなどをロングアイアンの代用として使うことで、よりスムーズにプレーできるのがメリットです。
一方、グリーンを直接狙うにはロングアイアンのほうが有利です。方向性など、ショットの正確性ではロングアイアンに劣ります。
また、弾道が高くなるため、風の影響を受けやすいのもフェアウェイウッドの特徴です。
ロングアイアンに関する効果的な練習方法・ドリル
ロングアイアンを打てるようになるためには、次の2つの練習ドリルが効果的です。
- ティーアップしてのハーフショット
- ショートアイアンと交互に打つドリル
ロングアイアンはボールが上がりにくいため、まずはティーアップしてボールを上げる感覚を掴む練習が効果的です。
5番アイアンを使い、腰幅のコンパクトなスイングでボールを打つ練習を行いましょう。
無理にボールを上げようとせず、ボディターンでスイングするとロフト角どおりの弾道になります。
また、スイングリズムを一定にするには、ロングアイアンとショートアイアンを交互に打つドリルがおすすめです。
ロングアイアンになると飛ばそうという気持ちが働くため、スイングテンポが早くなりがちです。
ショートアイアンと交互に打つことで、同じ感覚でスイングしやすくなります。
ロングアイアンを練習に取り入れると、短い番手のアイアンが平易に感じるはずです。
コースでの使用頻度が少なくとも、ロングアイアンを練習しておくことで「6番アイアンならロングアイアンよりやさしく打てる」というプラスの意識が芽生え、プレッシャーを感じずにショットできるようになるでしょう。
【初心者向け】ロングアイアンのセッティング・選び方
ロングアイアンをクラブセッティングに入れる際は、ヘッドの形状やシャフトの重量を考慮することが大切です。
特に初心者の場合、クラブセットに入っている5番アイアンのままでは、うまく打てないことが多いはず。
ボールが上がりにくいと感じているなら、ロングアイアンだけヘッドが大きなポケットキャビティタイプにするのがおすすめです。
ソールが広いことでミスに強くなるほか、重心位置が低いおかげでボールを上げやすくなります。
また、シャフトを軽量なカーボンに変更すると、スイングスピードを上げやすくなり、しなりを使って飛距離を伸ばしやすくなるでしょう。
参考:プロゴルファーのロングアイアン事情
世界で活躍するプロゴルファーは、ロングアイアンを巧みに使いこなし、精度の高いショットで好成績をおさめています。
日本が誇る松山英樹選手は、操作性の高いマッスルバックアイアンを使用しており、4番アイアンからバッグに入れているようです。
軸のブレない安定したスイングが特徴で、ロングアイアンを打つ際もアドレスからインパクトまで頭の位置がほとんど動きません。スイング中は腕が胸の前から外れないため、体と腕が一体化し、長いアイアンでも正確なショットを可能にしています。
また、スイング作りで4番アイアンを使うことも特徴的。ロングアイアンでスイングを固めることで、すべての番手で通用するスイングを身につけられるそうです。
女性プロゴルファーで参考にしたいのが、トーナメントプロからティーチングプロへと転向した三浦桃香プロです。
中空アイアンや軟鉄鍛造のフォージドアイアンなどを使用しており、ロングアイアンは5番からバッグに入れています。
プレー時は直線的な弾道のライン出しショットを得意とし、ハーフショットやスリークォーターショットでロングアイアンでのショット精度を上げているのが特徴です。
また、自身のレッスン動画では、アマチュアゴルファーはロングアイアンでのボール位置が左寄りすぎていると指摘しています。ボールが左にあるほどハンドファーストに打つのが難しく、体も左に流れやすいため、ロングアイアンでスライスする人が多いそうです。
特定の課題を解決するならゴルフスクールに相談するのが効率的◎
ロングアイアンを打てるようになると、コースやライの状況に合わせて戦略的なプレーができるようになります。
しかし、使いこなすのは容易ではないため、相当の練習が必要です。難易度が高く、コツを掴むまでに時間がかかることも少なくありません。
効率良くロングアイアンを打てるようになりたい方は、プロのコーチに教わるのがおすすめです。
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ロングアイアンの打ち方など、ピンポイントな指導を受けたい方にピッタリ。クラブを無料でレンタルできるので、レッスンで打てるように上達してからロングアイアンを購入したいという人にもおすすめです。
独学に限界を感じている方や、最速で上達したいという方は、ステップゴルフの無料体験を検討してみてくださいね。